頸椎症とは
頸椎症とは、加齢や長年の負荷によって頸椎(首の骨)やその周辺組織が変性し、首の痛みやこわばり、神経症状などを引き起こす疾患の総称です。中高年に多く発症しますが、近年ではデスクワーカーなど若年層にも増加傾向にあります。
頸椎症の症状
頸椎症の主な症状には、首や肩の慢性的な痛み・こわばり、上肢(腕・手)のしびれや脱力感、首を動かした際の痛み、手指の巧緻運動障害(ボタンが留めにくいなど)があります。症状が進行すると歩行障害が出ることもあります。
頸椎症の主な原因
頸椎症の主な原因は、加齢に伴う椎間板の水分減少や骨棘(こつきょく)の形成といった退行性変化です。そのほか、長時間のデスクワークや不良姿勢による首への慢性的な負担、外傷の既往、遺伝的要因なども発症に関与するとされています。
他の症例
- 寝違え
- むちうち(交通事故後)
- ストレートネック(スマホ首)
- 頚椎ヘルニア
- 頚部脊柱管狭窄症
- 頸肩腕症候群
- 顎関節症(顎の痛み・開口障害)
- 顔面神経麻痺
- 頭痛(緊張型・後頭部痛)
- 片頭痛
- 眼精疲労
- 頭皮神経痛
- めまい(頸性めまい)
- 耳管狭窄症


