上腕二頭筋長頭腱炎とは
上腕二頭筋長頭腱炎とは、肩の前面を通る上腕二頭筋(力こぶの筋肉)の長頭腱に炎症が起こる疾患です。肩の前方に痛みが生じるのが特徴で、スポーツ選手や重い物を持ち上げる作業の多い方に多く見られます。
上腕二頭筋長頭腱炎の症状
上腕二頭筋長頭腱炎の症状には、肩の前面の痛み(物を持ち上げる・腕を上げる動作で悪化)、肩の前側を押した際の圧痛、夜間痛、腕をヒネる動作での痛みなどがあります。四十肩・五十肩と似た症状が出ることがあります。
上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因
上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因は、野球の投球・水泳・テニス・ウエイトトレーニングなどによる肩の使いすぎ(オーバーユース)です。また、加齢による腱の変性、腱板損傷との合併、重い物を繰り返し持ち上げる作業なども原因となります。
他の症例
- 肩こり(慢性・デスクワーク由来)
- 四十肩・五十肩(凍結肩)
- 腱板損傷
- 野球肩・水泳肩
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
- ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
- 肘部管症候群
- 肘の痛み全般
- 手根管症候群
- ドケルバン病(親指腱鞘炎)
- ばね指(弾発指)
- 腱鞘炎(手指・手首)
- TFCC損傷
- 胸郭出口症候群
- 肋間神経痛
- 腕のしびれ・手指のしびれ
- 冷え性(肩から腕にかけて)


