腱板損傷とは
腱板損傷とは、肩関節の安定性を保つ回旋筋腱板(ローテーターカフ)の一部または全部が損傷した状態です。腱板は4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)から構成され、腕を上げる・回す動作を可能にしています。
腱板損傷の症状
腱板損傷の症状には、肩を上げる際の痛み(特に60〜120度の角度)、腕が上がらない・上げにくい、夜間の肩の痛み、肩を動かすとゴリゴリと音がする、筋力低下などがあります。損傷の程度により症状の重さは大きく異なります。
腱板損傷の主な原因
腱板損傷の主な原因は、加齢による腱板の変性・すり減り(変性断裂)が最も多く、特に50代以上で多く発症します。そのほか、スポーツでのオーバーユース、転倒や事故による外傷、重い物の持ち上げなども原因となります。
他の症例
- 肩こり(慢性・デスクワーク由来)
- 四十肩・五十肩(凍結肩)
- 野球肩・水泳肩
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
- ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
- 肘部管症候群
- 肘の痛み全般
- 手根管症候群
- ドケルバン病(親指腱鞘炎)
- ばね指(弾発指)
- 腱鞘炎(手指・手首)
- TFCC損傷
- 胸郭出口症候群
- 肋間神経痛
- 腕のしびれ・手指のしびれ
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 冷え性(肩から腕にかけて)


